LIBERAL HOME
飯塚市の新築・リフォームで窓まわりは図面のうちに決める|カーテン・ブラインド・ロールスクリーンの費用と、下地・内窓・西日で失敗しない段取り
住まいのコラム

飯塚市の新築・リフォームで窓まわりは図面のうちに決める|カーテン・ブラインド・ロールスクリーンの費用と、下地・内窓・西日で失敗しない段取り

こんにちは、リベラルホームです。今回は、飯塚市・嘉麻市・田川市・直方市で新築の打ち合わせが進んでいる方と、この秋から冬にかけて内窓リフォームを考えている方に向けた話です。カーテンやブラインドは「引っ越しの前に買えばいい」と後回しにされがちですが、壁の中に下地が入っているか、窓のどこに付けるかは、図面の段階でしか決められません。

筑豊の家は、土地が広くて周りが開けている分、田んぼや道路の向こうから室内がよく見えます。夜になると明かりのついたリビングが遠くからでも丸見え、という相談は少なくありません。盆地なので夏の西日も強めです。この記事を読むと、部屋ごとにカーテン・ブラインド・ロールスクリーンのどれが合うか、新築一式でいくら見ておけばいいか、工務店に何を伝えておけば後から困らないかが判断できます。

飯塚市の新築で窓まわりを後回しにすると困る理由

引き渡しのあとに一番多い相談が「ブラインドを付けようとしたらネジが効かない」です。窓の上の壁は石こうボードなので、裏に木の下地が入っていないとビスが空回りします。ブラインドやロールスクリーンは1本で数kg、木製ブラインドなら10kg近くになるものもあり、毎日上げ下げするので、ボード用のアンカーだけだと数年でぐらついてきます。

新築の工事中なら、窓の上に幅広の下地を入れておくのは1窓あたり数千円程度の手間です。ところが壁が仕上がってから入れようとすると、クロスをはがしてボードを開けることになり、1か所で数万円かかることもあります。カーテンレールを天井から吊るしたいなら天井側の下地、カーテンボックスで隠したいなら造作の寸法と、どれも図面を描いている今のうちに決めておく話です。

もうひとつ、引き渡し日から寝室にカーテンがないと、その夜から困ります。オーダーカーテンは採寸から納品まで2〜3週間かかるので、採寸は完成の1か月前くらいに入れるのがちょうどいいです。家づくりの流れの中で、どの時期に何を決めるかは打ち合わせの記事にもまとめています。

カーテン・ブラインド・ロールスクリーンの費用|1窓あたりと新築一式の目安

生地やメーカーで幅が大きいので、あくまで飯塚周辺で見積もりを取ったときのおおよその幅として見てください。掃き出し窓は幅1.7m×高さ2.0m前後、腰窓は幅1.7m×高さ1.1m前後を想定しています。

  • ●オーダーカーテン(厚地+レース):掃き出し窓で3万〜6万円、腰窓で1.5万〜3万円
  • ●アルミブラインド:腰窓で1.5万〜3万円。小窓なら1万円前後から
  • ●ロールスクリーン:腰窓で1万〜3万円。遮光タイプは少し上がります
  • ●木製ブラインド:腰窓で3万〜6万円。重いので下地はほぼ必須
  • ●電動シャッター(後付け):1窓15万〜30万円
  • ●30坪前後の新築で窓まわり一式:30万〜60万円ほど

新築の資金計画で、窓まわりが予算に入っていなかったという方はけっこういます。家具や照明と一緒に「引き渡し後に払うお金」として、最初から50万円前後を別枠で取っておくと慌てずに済みます。

筑豊の土地で考える部屋ごとの選び方|視線・西日・黄砂

リビングの掃き出し窓は、やっぱりカーテンが無難です。開け閉めが多く、夜は厚地で外からの視線をしっかり切れます。田んぼに面した土地だと、夜に車のライトが横切って室内を照らすので、レースだけで過ごすつもりの方も厚地は付けておいたほうがいいです。

西や南西に向いた窓には、角度で光を逃がせるブラインドが向いています。飯塚の夏は夕方5時を過ぎても西日がまっすぐ入ってくるので、カーテンを閉め切ると今度は部屋が暗くて暑い。羽根を少し上向きにすれば、光は天井に逃がして熱だけ和らげられます。ただ、室内側のブラインドは日差しを窓の内側で受けるので、熱そのものを止めたいなら外付けのブラインドやシャッター、すだれのほうが効きます。西日と2階の暑さの話は、夏の暑さ対策の記事で詳しく書いています。

キッチンや洗面所、トイレの小窓はロールスクリーンがすっきり収まります。注意したいのは、ブラインドの羽根に黄砂やほこりが積もることです。春先に車が黄色くなる時期は、ブラインドの羽根も同じようにざらつきます。掃除が苦手な方は、拭きやすいロールスクリーンか、外して洗えるカーテンにしておくと気が楽です。

築30年前後の家は単板ガラスのアルミサッシが多く、冬だけでなく梅雨どきも窓に結露が出ます。カーテンの裾が濡れてカビが出やすいので、床まで垂らさず、窓の下端より少し長いくらいで止めるだけでもかなり違います。

部屋ごとに迷ったら、「開け閉めの回数」「西日が入るか」「外から見えるか」の3つで分けると決めやすいです。開け閉めが多い窓はカーテン、光を調整したい窓はブラインド、閉めっぱなしに近い小窓はロールスクリーン。全部屋を同じものでそろえる必要はありません。

内窓リフォームでよくある失敗|ブラインドが付かない・カーテンが当たる

この時期、内窓の相談と一緒に多いのが窓まわりのやり直しです。内窓は今の窓の室内側にもう1枚サッシを付けるので、窓枠の内側に付けていたブラインドやロールスクリーンは、そのままでは付く場所がなくなります。カーテンも、レールと内窓の距離が近いとカーテンが内窓の取っ手に引っかかって、開け閉めのたびにこすれます。

対策は、内窓の見積もりの段階で「今のブラインドやカーテンをどうするか」を一緒に決めておくことです。ブラインドを窓枠の外側、壁の正面に付け直す方法や、カーテンレールを数センチ手前に出す方法があります。内窓は先進的窓リノベ2026の補助対象ですが、カーテンやブラインドは対象外なので、補助金を使う工事と、自費で直す部分を分けて見積もってもらうと金額がわかりやすくなります。内窓そのものの費用や補助額は、内窓リフォームの記事で紹介しています。

新築の打ち合わせで工務店に伝えておくこと

最低限、次の4つを図面の段階で伝えておけば、引き渡し後に困ることはほとんどなくなります。リベラルホームでは打ち合わせの中で窓ごとに確認していますが、ほかの会社で建てる方も、このメモを持っていけば話が早いはずです。

  • ●どの窓にカーテン・ブラインド・ロールスクリーンを付ける予定か(未定なら全部の窓上に下地を入れてもらう)
  • ●カーテンレールを天井付けにするか、壁付けにするか、カーテンボックスで隠すか
  • ●西向き・南西向きの窓に外付けのブラインドやシャッターを付けるか
  • ●電動にしたい窓があるか(コンセントや配線は壁を閉じる前でないと入れられません)

とくに電動のロールスクリーンやシャッターは、あとから配線を通すと壁を開けることになります。吹き抜けの高い窓は手が届かないので、最初から電動にするか、そもそも窓まわりを付けない前提で窓の位置を決めるか、どちらかにしておくのがおすすめです。

まとめ|飯塚市の窓まわりは「土地の周り」と「工事の順番」で決まる

カーテンにするかブラインドにするかは好みの部分も大きいのですが、下地・配線・内窓との干渉は、工事の順番を間違えると後からお金がかかります。飯塚市・嘉麻市・田川市・直方市のように周りが開けた土地では、夜の視線と西日をどの窓で受けるかを先に整理しておくと、部屋ごとの選び方も自然に決まってきます。実際に建てたお宅の窓まわりは、施工事例のページでも見ていただけます。

新築の方は、今の間取り図か図面の写真をLINEで送ってください。窓ごとに「ここはカーテン、ここはブラインド」と付けるものの案と、下地を入れておくべき位置、窓まわり一式の概算をお返しします。内窓リフォームを考えている方は、窓の正面と窓枠のアップ、今付いているブラインドやカーテンレールが写った写真を送っていただければ、内窓を付けたあとにそのまま使えるかどうかを先にお伝えします。飯塚市・嘉麻市・田川市・直方市なら採寸を兼ねた現地調査は無料です。リフォーム相談・新築相談のページからもお申し込みいただけます。

お電話でのご相談 0948-22-0843
#カーテン#ブラインド#ロールスクリーン#窓まわり#内窓#飯塚市

関連記事

対応エリア:飯塚市・田川市・嘉麻市・直方市・桂川町・小竹町・宮若市・福智町ほか筑豊エリア全域・福岡市・北九州市