GWに家族で話そう|マイホーム計画の始め方ロードマップ
こんにちは、リベラルホームです。もうすぐゴールデンウィークですね。旅行の予定を立てている方もいると思いますが、今年のGWは「マイホーム」について家族で話してみませんか?実はGWにご相談に来られるお客様って、すごく多いんです。連休でまとまった時間が取れるこの時期に、漠然とした「いつかは家を…」を具体的な計画に変えてしまう。そんなお話をしていきます。
マイホーム計画、始め方の順番が実は大事
家づくりを始めようと思ったとき、最初に何をしますか?住宅展示場に行く方が多いのですが、実はそれ、あまりおすすめしません。理由は単純で、予算もイメージも固まっていない状態で展示場に行くと、各社の営業トークに振り回されてしまうからです。「あれもいいな、これもいいな」と目移りして、結局何も決められないまま疲れて帰る——そんなパターンを何度も見てきました。
正しい順番は、①資金計画→②土地探し→③建築会社選び、です。この順番を間違えると、後から「土地にお金をかけすぎて建物の予算が足りない」とか「気に入った会社があるのに予算が合わない」という事態になります。ひとつずつ見ていきましょう。
ステップ1:資金計画|「借りられる額」と「返せる額」は別物
まず最初にやるべきは、お金の話です。楽しくない話題ですが、ここを飛ばすと後が全部ずれます。ポイントは「いくら借りられるか」ではなく「いくらなら無理なく返せるか」で考えること。銀行は年収の7〜8倍まで貸してくれますが、それをそのまま借りると生活がカツカツになります。
目安として、月々の返済額は手取りの25%以内に収めるのが安心ラインです。年収500万円なら月々の返済は約8〜9万円が無理のない範囲。ここに固定資産税や修繕積立を足すと、住居費として月10〜11万円くらいを見ておくといいでしょう。2026年は住宅ローン金利が上昇傾向にあり、変動金利でも以前のような0.3%台は少なくなってきています。金利の選び方も含めて、早めに情報を集めておくことが大切です。
GWにやること:家族で「毎月いくらまでなら住居費に充てられるか」を話し合いましょう。今の家賃+αで無理がないか、教育費や車の維持費も含めて計算してみてください。
ステップ2:土地探し|条件の優先順位をつける
予算のイメージがついたら、次は土地です。ここで大事なのは「100点の土地は存在しない」と最初から割り切ること。南向き・駅近・スーパー徒歩圏・静かな住宅街・ハザードマップ外……全部揃った土地があれば最高ですが、現実にはまず出てきません。出てきたとしても、価格が跳ね上がります。
筑豊エリアで土地を探される方にお伝えしているのは、「譲れない条件を3つだけ決めてください」ということ。たとえば「小学校まで徒歩15分以内」「水害リスクが低い」「予算は坪10万円台」の3つ。それ以外は設計の工夫でカバーできることが多いです。飯塚市なら坪8〜15万円程度で住宅用地が見つかるエリアも多く、福岡市と比べると建物に予算を回せるのが大きなメリットですね。
GWにやること:家族でドライブがてら気になるエリアを実際に走ってみましょう。地図ではわからない「街の雰囲気」が体感できます。朝と夕方で交通量が全然違うこともあります。
ステップ3:建築会社選び|ハウスメーカーと工務店、それぞれの強み
予算と土地のイメージが見えてきたら、いよいよ建築会社選びです。大きく分けるとハウスメーカーと工務店がありますが、どちらが優れているという話ではなく、向き不向きがあります。ハウスメーカーは商品が規格化されていて品質が安定しており、全国どこでも同じサービスが受けられる安心感があります。一方で、規格外の要望はオプション費用がかさみがちです。
工務店は設計の自由度が高く、土地の形状や家族のライフスタイルに合わせた「一点もの」の家を作れるのが強みです。広告宣伝費が少ない分、同じ仕様ならハウスメーカーより1〜2割ほどコストを抑えられるケースも多い。ただし、会社によって技術力や対応力に差があるので、施工事例や実際に建てた人の話を聞くことが大事です。
私たちリベラルホームは飯塚市の工務店ですが、正直に言うと「工務店だからいい」とは思っていません。大事なのは、自分たちの暮らし方に合った家を一緒に考えてくれるパートナーかどうか。見積もりの内訳を丁寧に説明してくれるか、デメリットも正直に話してくれるか。そういう姿勢を見てほしいと思います。
GWの2日間でできる「マイホーム計画キックオフ」
ここまで読んで「やることが多いな…」と感じたかもしれません。でも、全部を一気にやる必要はないんです。GWの2日間で以下のことだけやってみてください。
- ●1日目午前:家計を見直して「毎月いくらまで出せるか」を夫婦で話す
- ●1日目午後:ネットで住宅ローンのシミュレーションを回してみる(各銀行のサイトで無料でできます)
- ●2日目午前:気になるエリアをドライブ。スーパー、学校、病院の位置もチェック
- ●2日目午後:工務店やハウスメーカーのサイトを3社くらい見比べて、施工事例の雰囲気を確認
たった2日ですが、これだけで「なんとなく家がほしい」が「このくらいの予算で、このあたりに、こんな家を建てたい」に変わります。この解像度の差が、その後の家づくりのスピードと満足度を大きく左右するんです。
「まだ早い」と思っているうちが、実はちょうどいい
家づくりの相談に来られる方の多くが「まだ何も決まっていないんですけど…」と恐縮されます。でも、それがベストなタイミングなんです。何も決まっていない段階だからこそ、選択肢が広い。土地もまだ選べるし、予算の配分も自由に組める。逆に、土地を先に決めてしまってから相談に来られると、「本当はもう少し建物にお金をかけたかったのに…」ということが起きます。
筑豊エリアで家づくりを考えている方、GWに少しだけ時間を使って、家族で未来の暮らしを想像してみてください。子どもが走り回れるリビング、料理が楽しくなるキッチン、休日にのんびり過ごせるウッドデッキ。その「こうだったらいいな」をぜひ教えてください。
リベラルホームでは、家づくりの初回相談を無料で行っています。「まだ何も決まっていない」大歓迎です。GW期間中も相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。飯塚市・田川市・嘉麻市・直方市など筑豊エリア全域に対応しています。
お電話でのご相談 0948-22-0843